皆さん、こんにちは。
株式会社オーケイアイの齋藤です(o^―^o)
多くの方が周知していらっしゃる事ですが、今年の１０月から消費税が８％から１０％に
増税してしまうんですよね(>_<)
どんどんお財布に厳しくなりますよね！？
住宅ローンに関して言えば金額が大きいので、この２％はすごく痛いですね！！
例えば３，０００万円の家だと３，２４０万円（８％）が３，３００万円（１０％）の家に
なってしまうんですよ！
消費税が２％増税するだけで６０万円と言う差が出てくるんです(>_<)
この６０万円で何ができる！？って考えませんか！？
後の祭りなのですが、実は２０１９年３月３１日までに請負工事契約を締結出来ていれば、
実は１０月を過ぎて完工されても消費税は８％のままだったんです。
じゃあ過ぎているのにどうしたらいいの？ってなりますよね。
８％のまま契約を交わしたい方で言いますと、２０１９年３月３０日を過ぎて請負工事契約を締結しても、９月３０日までに完工しておくと
税率はそのままになるんですね。
ただ今から、建築用地を探して、建築プランを決めて９月３０日に完工は・・・・
残念ながら不可能です・・・
ただ、政府が消費税増税にあたって、消費税増税による負担の軽減措置を準備してくれています。
「住宅ローン控除」という言葉を耳にされている方も多いと思いますが、「住宅ローン控除」とは消費税が５％から８％に増税された時に政府が準備してくれた軽減措置なんです。
”住宅ローン減税制度は、住宅ローンを借入れて住宅を取得する場合に、取得者の金利負担の軽減を図るための制度です。毎年末の住宅ローン残高又は住宅の取得対価のうちいずれか少ない方の金額の1%が10年間に渡り所得税の額から控除されます（住宅の取得対価の計算においてはすまい給付金の額は控除されます）。また、所得税からは控除しきれない場合には、住民税からも一部控除されます。”
という軽減措置が準備されたんですね。
この住宅ローン控除の対象年数が増税後は１０年間→１３年間に延長されます！！！！
増税前、増税後どちらがお得かというのは、お客様のご年収や扶養家族の人数、住宅ローンの借入の金額によっても変わってくるのですが、そんなに大差ないのが私の見立てです♪
人生で最大の買い物となる一大イベント！
ご家庭の事情でしたり時期といった事もあります。
その中で住宅ローンに関してお手伝いできることがあればと思っております。
困った事がありましたらまずご相談下さい(o^―^o)
